エニアグラム

ホーナイ・グループとは

ホーナイ・グループ(Hornevian Groups)は、精神分析医カレン・ホーナイの提唱した理論をドン・リチャード・リソがエニアグラムに適用した分類法です。 人が「自分の欲しいもの(欲求)を手に入れるため」に、他者や社会に対してどのような行動戦略をとるかで、16タイプを3つのグループに分けています。

3つの社会的アプローチ

  1. 自己主張型 / アサーシブ (Assertive Group: タイプ3, 7, 8) 「自分が欲しいものは、自分の力で手に入れる」というスタンスのグループです。自らのエゴ(自我)を拡大させることで外界に対応しようとし、ストレス下ではより強く自己主張し、行動的になる傾向があります。
  2. 追従型 / 従順 (Compliant Group: タイプ1, 2, 6) 「正しいルールや他者の期待に応えることで、対価として欲しいものを得る」というスタンスのグループです。「超自我(〜しなければならないという良心)」の制約下で行動し、常に「自分は正しくやっているか?」を気にしています。
  3. 遊離型 / 引きこもり (Withdrawn Group: タイプ4, 5, 9) 「外界との接触を減らし、自分の内なる世界にこもることで安全と欲求を確保する」というスタンスのグループです。問題が起こると、他者と対立したりルールに従ったりするのではなく、自分の想像や思考の世界に退却(撤退)してエネルギーを温存しようとします。

監修:Tsukada Takahiro

人材業界歴24年・求職者面談 累計1,000名以上。ソシオニクス・エニアグラム等の産業心理学を実務に応用し、Aqsh Prismaを自社開発。