動員機能(Mobilizing function / 第6機能 / 隠れたアジェンダ)は、モデルAの超イドブロックに属する無意識の機能です。
自己評価の源泉
この機能は、自分が「一人前であるか」「価値がある存在か」を確認するための無意識のバロメーターとして働きます。この領域でポジティブな結果を出せると非常に喜び、自尊心が高まるため、自分から積極的に活動を「動員」しようとします。(例:「私はこの分野ならやれる!」と自分に言い聞かせるように振る舞う)。
しかし、自我ブロックの機能のように長時間の複雑な処理には耐えられず、すぐに疲れてしまったり、不適切な使い方をして周囲から浮いてしまうこともあります。ここでも、この機能を穏やかにサポートしてくれる相手(双対関係や活性化関係)の存在が重要になります。