モデルAとは、情報代謝理論の創始者アウシュラ・アウグスティナヴィチューテが提唱した、人間の心の情報処理構造を表すソシオニクスの根本的かつ中心的なモデルです。
構造
モデルAは、8つの「情報要素(機能)」が特定の「ブロック」に配置されるという構造を持っています。機能の位置によって、人がその情報を「どう扱うか(得意か苦手か、意識的か無意識か等)」が決まります。
4つのブロックと8つの機能
モデルAは大きく4つのブロック(それぞれ2つの機能からなる)に分かれます。
- 自我ブロック (意識・強力): 主導機能(第1)、創造機能(第2)
- 超自我ブロック (意識・脆弱): 役割機能(第3)、脆弱機能(第4)
- 超イドブロック (無意識・脆弱): 暗示機能(第5)、動員機能(第6)
- イドブロック (無意識・強力): 無視機能(第7)、証明機能(第8)
この機能の並び順によって、16タイプの性格傾向や得意・不得意、対人関係の相性が完全に構造化されて説明されます。